修行ではないのですが、出張で大阪に行ってきました。
出発は前回同様台北にある松山空港から。
ただ、今回は出張ということでエコノミークラスです。機内食はこんな感じ。
まあ、可もなく不可もなくといった感じの内容でした。洋食が美味しそうだったので、そちらをお願いしたところ、和食しか残っていないと言われ、食後に「こちらの手違いがあったようで、洋食が残っていました。味見されますか?」とCAさんから言われたものの、二個食べるのもなんか卑しい感じがしたので、反射的に断ってしまいました。素直にもらっておけばよかったのに...
羽田に到着後、国内線で伊丹空港へ。
宿は空港内にあるホテルを選びました。
まだできて日が浅いのか、部屋は狭いながらもきれいでした。
空港内にある展望デッキに行ってみたところ、なかなか魅力的な景観を楽しむことができました。
仕事後、東京に戻り、千葉県にある有名なお城を見学しに行きました。
日本にもずいぶんと立派な西洋風のお城があるんですね。
羽田から台北に戻る日、チェックインカウンターのお姉さんから、国内線仕様の機材に変更になったという悲しいお知らせが。。。
でも、搭乗ゲートの近くから見てみると、、、
普通にボーイング787だったので、本当に変更なのか疑問に思いつつ乗り込んだところ、各席にあるはずのモニターがなく、確かに国内線仕様でした。映画を観るのを楽しみにしていた方などは本当にがっかりしたでしょうね。
これは少しお金を返して欲しいレベルだなと思うわけですが、搭乗前に補償処置の書かれたハガキ付きの紙が配られ、どうやら2,000円分の旅行クーポンもしくは1,500マイルのどちらかをもらえるそうです。普通に考えたら、間違いなくマイルの方が価値が高いですね。
ちなみに、機内食としてはシンプルな弁当が配られました。
弁当の味はともかく、急な機材変更だったのか、ビールが冷えていなくて少し悲しかったです。
こんなこともあるんだな〜という経験でした。
今回の獲得プレミアムポイントは以下の通りです。
-----獲得PP(大阪出張)-----
台北(松山) -> 羽田:1,396
羽田 -> 伊丹:560
伊丹 -> 羽田:560
羽田 -> 台北(松山):997
合計獲得PP:3,513
PP単価:20.41円
現在の獲得済みPP:12,827
普通に飛行機を利用した場合に、いかにPP単価が高くなるかがよくわかる例なのではないでしょうか。要は、普通に飛行機を利用して50,000PP貯めようとすると、100万円くらいかかるわけですね。
目標まではまだだいぶ距離があるということで、7月と8月で集中的にいかにも修行っぽい旅程を組んで、がっつりPPを貯めてしまいたいなと思っています。
いろいろと航空券の値段を調べてはいるのですが、やっぱり夏はけっこう高いですね。自分も仕事柄、夏しかまとまった休みはとれないので、本当に悩ましいところです。