東京での滞在を終え、今日は台北に戻る日です。
(※ブログの記事は後日書いているため、ブログの日付は実際の日付とは異なります。)
朝、ホテルを出て羽田空港へ向かい、国内線で福岡空港へ。当初はカードラウンジに行ってみようと思っていたのですが、案外時間に余裕がなく立ち寄ることができませんでした。機内はスーツ姿のサラリーマンだらけで、やはりあまり居心地がよくはなかったのですが、前日遅くまで飲んでいて寝不足だったこともあり、がっつり寝てしまいました。
福岡空港到着後、空港内を散策し、保安検査場を抜けてANAラウンジへ。今回はエコノミークラス利用ですが、成田で乗り継ぐ国際線がビジネスクラスであるため、ラウンジが利用できます。月曜日の昼の便だったせいか、ラウンジ内はガラガラでした。
国内線のANAラウンジを使うのはこれが初めてでしたが、飲み物は何種類かあるものの、食べ物はあられしかないんですね... 知りませんでした...
ただ、椅子やデスクはしっかりしているので、仕事をするにはなかなかいい環境だと思います。wi-fiも高速で快適でした。
今回は仕事をする程の時間もなかったので、ビールを一杯飲んで早めに搭乗ゲートへ。飛行機は沖止めだったので、搭乗ゲートからはバスで移動でした。やっぱりちょっと面倒ですね。
成田空港到着後、乗り継ぎ用の保安検査場&出国審査を通過し、ラウンジの場所をチェック。私はプライオリティパスを持っているので、せっかくだからということで、まずはユナイテッド航空のラウンジに立ち寄ることに。かなり広いのですが、人もめちゃくちゃ多くて、とてもくつろげる雰囲気ではなかったのですぐに外に出ました。
ちなみに、最近ユナイテッド航空はプライオリティパスとの提携を終了したそうで、今はもうプライオリティパスでは入れません。プライオリティパスで大韓航空のラウンジにも入れるようですが、そこまで時間に余裕はなかったので、搭乗ゲート近くにあるANAラウンジに向かいました。
中にはそれなりに人はいましたが、十分な広さがあったので窮屈な感じはありませんでした。雰囲気もすごく良かったです。
ここではビールと軽食をいただきました。
グラスを置いてボタンを押すと自動でビールが注がれる機械がよほど珍しかったのか、スマホで動画を撮影している白人がいました。
搭乗を促すアナウンスが入り、搭乗ゲートに移動です。
今回の機材はやや古めのボーイング767-300ER。
写真の通り、往路とはかなりの違いです。やっぱりせっかく高いお金を払うわけだから、機材をしっかりチェックすることも必要だなと感じました。
出発する頃には、ちょうど日が沈みかけていて、夕日がとても綺麗でした。
もちろん飲み物はシャンパン!(笑)
今回は和食を選びました。次の方が和食を希望したところ、洋食しか残っていないと言われていたので、基本的に和食の方が人気があるのかも。どうしても希望を通したい場合は、前の方の席を選択した方がいいかもしれません。
ちなみに、味はまあまあでした。搭乗前にラウンジでけっこう食べてしまったことを後悔しました。
桃園空港に到着後、1時間程度バスに揺られ台北市内へ。第一回SFC修行、終了です。